空港のない場所にも、
新しい経済圏を。
移動時間を、滞在時間と消費に変える。
そらとぶタクシーは、都心・空港・ホテル・観光地・リゾートなどを、空から直接つなぐ新しい移動サービスです。
事業連携・ポート開発について相談する空港に縛られず、目的地のすぐ近くへ
「空港から空港へ」ではなく、
「行きたい場所から、行きたい場所へ」。
飛行機での移動には、広大な滑走路と空港施設が必要です。そのため、実際の移動では、都市部から空港までの移動、チェックインや搭乗までの待ち時間、到着空港から目的地までの二次交通といった時間が発生します。
そらとぶタクシーが使用するeVTOLは、垂直離着陸が可能な次世代航空機です。将来的には、都心の商業施設やホテル、郊外のリゾート、ゴルフ場、観光施設、地域のポートなど、許可された離着陸点を直接結ぶことを想定しています。
都市から地方へ。空港から観光地へ。ホテルからリゾートへ。空港を経由するのではなく、目的地に近い場所へ直接移動することで、これまで「遠い」と思われていた地域が、現実的な選択肢に変わります。
距離ではなく、価値で目的地が選ばれる時代へ。
魅力的な場所であっても、アクセスに3時間、4時間とかかれば、旅行者の選択肢から外れてしまうことがあります。しかし、空から短時間でアクセスできるようになれば、その場所は「遠い観光地」ではなく、「今から行ける特別な場所」になります。そらとぶタクシーは、目的地までの物理的な距離ではなく、時間的な距離を縮めます。
移動時間を、体験する時間へ
旅の価値は、移動時間ではなく、
現地で過ごす時間で決まる。
現在の旅行では、移動だけで一日の大半を使ってしまうことがあります。たとえば、空港や都市部から地方の観光地まで、車やバスで片道3時間かかる場合、往復では6時間です。
その移動を空から短縮できれば、
- 到着した日に、もう一つ観光地を訪れる
- 地元のレストランでゆっくり食事をする
- アクティビティや文化体験に参加する
- もう一泊して地域を深く楽しむ
- 複数の観光地を一つの旅行商品に組み込む
といった、新しい旅程が可能になります。
速く移動するためではなく、豊かに過ごすために飛ぶ。
そらとぶタクシーが提供する価値は、単なる所要時間の短縮ではありません。これまで移動に使われていた時間を、旅行者が本当に楽しみたい体験へ振り替えることです。
想定される移動例
陸路では数時間かかる地域にも、空から直接アクセス。到着日の午後から観光や食事を楽しめる旅程を実現します。
都市部からリゾートや宿泊施設に近いポートへ移動。移動日を一日使うのではなく、その日から滞在を楽しめます。
早朝の長距離移動や渋滞を避け、プレー後も都市部へスムーズに帰る、新しいゴルフツーリズムを構想します。
これまでは一か所しか訪問できなかった旅程を、空のルートによって二か所、三か所へ。旅行そのものの可能性を広げます。
※所要時間や運航ルートは、導入機体、気象条件、離着陸拠点、関係法令などにより異なります。
旅行単価を高め、地域の経済圏を広げる
移動時間が短くなれば、
旅行者が地域で使える時間が増える。
旅行者の滞在時間が増えることで、宿泊、飲食、買い物、観光、アクティビティなど、地域内で生まれる消費機会も増加します。
そらとぶタクシーは、移動サービス単体を販売するのではなく、地域の事業者とともに、新しい高付加価値旅行商品をつくります。
組み合わせられるサービス
「移動料金が加わる」のではなく、「旅行全体の価値が上がる」。
そらとぶタクシーに乗ること自体も、旅行者にとって特別な体験になります。上空から地域の景色を眺め、短時間で目的地へ到着する。その移動体験と、宿泊、食事、観光、アクティビティを一つのストーリーとして設計することで、従来よりも高い旅行単価を設定できる可能性があります。
訪日旅行における高付加価値旅行者は、旅行者全体では少数でありながら、訪日消費の大きな割合を占めています。大切なのは、富裕層を都市部だけに集めるのではなく、地方の魅力ある目的地へ誘客し、地域での消費につなげることです。
空から、地域の商圏を拡張する
これまで届かなかったお客様が、
地域のお客様になる。
地域の商圏は、地図上の距離だけではなく、到着までにかかる時間によって決まります。都市部や国際空港から3時間以上かかっていた場所が、空から短時間で移動できるようになれば、その地域が集客できる範囲は大きく広がります。
- 関西国際空港から紀伊半島へ
- 大阪市内から瀬戸内や四国へ
- 京都から日本海側の観光地へ
- 都市部から地方のリゾートやゴルフ場へ
- 国際空港から複数の地方観光地へ
空港のない地域にも、世界から直接お客様を呼び込む。
魅力的な宿泊施設、食文化、自然、歴史があっても、アクセスの難しさによって十分な集客ができていない地域は、日本各地に存在します。そらとぶタクシーは、そのアクセスの壁を空から越えます。空港を新しく建設するのではなく、地域に適した離着陸拠点を整備し、既存の都市や空港と結ぶ。それによって地域は、これまでとは異なる商圏、顧客層、旅行市場にアクセスできるようになります。
そらとぶタクシーとの事業連携
私たちは、航空運送サービスだけを提供する会社ではありません。機体の運航、離着陸拠点の開発、旅行商品の造成、地域事業者との連携まで、新しい空の移動を社会に実装するための仕組みを構築します。
ホテル・旅館・リゾート事業者様
空港や都市部から宿泊施設までをつなぐ、プレミアムな送迎サービスを共同開発します。
観光事業者・旅行会社・DMO様
空の移動と宿泊、食事、文化体験などを組み合わせた、高付加価値旅行商品を造成します。
自治体様
観光振興、地方誘客、防災、医療、地域交通など、地域課題に合わせた空のインフラを検討します。
不動産・商業施設事業者様
ビル屋上、駐車場、遊休地などを活用し、新たな離着陸拠点と集客装置を開発します。
ゴルフ場・スポーツ・レジャー事業者様
都市部から施設への移動時間を短縮し、新しいスポーツツーリズムやVIPサービスを構築します。
企業・法人のお客様
役員移動、接待、視察、報奨旅行、重要顧客の送迎など、時間価値と特別感を両立した移動をご提案します。
移動を変える。
滞在が変わる。
地域の経済が変わる。
そらとぶタクシーが目指しているのは、一部の人だけが利用する特別な乗り物をつくることではありません。空の移動によって、都市と地方、空港と観光地、人とまだ知られていない価値をつなぐことです。
- 移動にかかっていた時間を、地域で過ごす時間へ。
- 通過していた場所を、滞在する目的地へ。
- 遠かった観光地を、世界から選ばれる場所へ。
空港のない場所にも、新しい人の流れと経済圏をつくります。
貴社・地域と空のルートをつくりませんか。
ホテル、観光地、商業施設、ゴルフ場、自治体、交通事業者など、さまざまなパートナーとの連携を募集しています。離着陸拠点の開発、旅行商品の共同造成、地域での活用方法など、構想段階からご相談ください。